英語・英会話 過去どんなことをやったか整理
一生学習・一生継続 学び・チャレンジ 自己投資 英語・英会話
ブログ初期の段階のプロセスとして、過去の自分を整理しています。
今日は、過去の英語・英会話学習歴を羅列してみました。
- 小学3年生で近所の日本人先生がやっていた子ども英語教室(半年?)
- 中学、高校の合計6年間義務教育
- 高校時代CDの音楽を聴き取りシャドーイング(CD2枚分)
- 大学進学のための受験勉強(かなり猛烈)
- 大学の設置講座で英会話教室(半年)
- アルク1000時間ヒアリングマラソン(1年間きっちり)
- UCLAのALC 4週間の短期留学
- TOEIC受験のために公式テキストと問題集(2週間ほど)
- 大学院生時代に英語文献研究(4年間かなり)
- マンツーマン英会話 GABA(1年半)
- 英語コーチング プログリット(2.5クール分、中身濃縮)
- St.Giles Vancouver 1週刊の超短期留学
- オンライン英会話Live English
こうして眺めてみると、ずらずらいろいろと手を付けています。たぶん、まだ漏れているものもありますし、外国人の友人を作ってみたり、海外へ行ってみたり、実践編もいろいろとあります。
もともと英語はぜんぜん得意ではありませんでした。定冠詞のaとtheの存在を意識できて意味がわかったのは、高校に入ったあとだったことを記憶しています。マイケル・ジャクソンの英語の歌詞を聴き取りたいなあと、思ったのがきっかけで英語に取り組みはじめました。ちょうど大学受験に向かって追い込まれていた時期だったので、単語や文法も含めてかなり圧倒的な勉強をした自覚はあります。このことは無駄ではなかったのでしょうね。
上のリストの中で、本気で集中的に「勉強」したのは、大学受験、UCLAのALC、ヒアリングマラソン、そしてプログリットだったと思います。その他は、取り組みはしましたが、真剣とまではいかなかったなあと思っています。
そして、本気で集中的に勉強したときには、やっぱり伸びています。このところ、(年齢のせいにはしたくないですが、)四十代後半はやはり学習の定着というか、能力の伸び率は悪くなっていると実感中。やはりアタマが若いうちにきっちりと理想の地点に到達しておく方がよいですね。
今後のブログでは、この過去の経歴をベースに、いろいろな学び方を検証したり、実践したりしながら、理想の英語力到達までの道のりを記録していこうと思います。
目標は、今朝Twitterにも書きましたが
- 海外ドラマ字幕なし完全理解で笑える。
- ネイティブ同士の会話にジョーク込みで参加できる。
という状態です。
なかなか高い目標だと思いますが、こうしてブログに書いてコミットすることで、実現していきたいと思います。
年齢を言い訳にしない。かけた時間で物事を評価しない。
それでは本日はこんなところで。